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コードF−2雑感

3月から始まったコードF−2も今月末で終わり。
私も友人となんとか無事クリアしました。
前回のコードFは5か所でしたが今度は7か所。
あちらこちらばらけていましたし、温泉地という一人ならちょっと普段なら行かないようなところが多かったので前回より少し大変ではありました。
でも、思い返してみるとやはり、とても楽しかったです。

一人なら普段は行かないようなところばかり、というのは逆を変えせば始めて行く楽しみが大きいという事。
謎を解きながら町のあちらこちらを歩くことで、地形なども覚えるし、観光名所なども回れます。
おなかがすけば地元で食事もするでしょうし、せっかく来たんだからとお土産を買うこともあります。
そして、温泉地に来たんだからとお風呂に入ったり、足湯を楽しんだり、泊まったりするのはとても楽しいことでした。
そして謎を解き明かし
「ああ! そうか!」
と思う快感と、宝箱を見つけた時の喜びはちょっと言葉で言い表せないですね。
今回は友人と回ったので一人での時とは違う楽しさもありました。
すれ違う同じチラシを持つ人達に妙に親近感を感じたりも。
それは、私達だけじゃなかったようで、旅のさなか、結構話しかけられたり、励まされたりしました。
回る人、出会う人、皆、笑顔でした。

結局、みんな福島が好きなんだと思います。
だから、福島を巡る旅を真剣に楽しんだのでしょう。

今年のお宝は福島を繁栄に導く地脈の鍵7種。
この鍵を揃えた人々が、いつかきっと福島を蘇らせる力を見せてくれると私は信じています。

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