そういえばw

横浜9‐1阪神
000 000 010 1
330 002 01X 9

●小嶋-鶴-川崎-加藤
○藤井

・スタメン
1.西岡4
2.大和8
3.鳥谷6
4.マートン7
5.福留9-加藤1
6.新井3
7.良太5
8.小宮山2
9.小嶋1-鶴1-PH俊介-川崎1-PH隼太9


▼振り返っていきます
小嶋は前回は良い投球しましたが、一度くらいで信じると思わぬダメージが跳ね返ってきますからねぇ…4、5点取られて5回で降板するくらいの気構えでいた方がいいですね。
藤井からなるたけ多くの点、それこそ昨日くらい取らないと安心出来ない。
でもこの間は藤井を打てませんでしたからねぇ。もう先制されたらほぼ勝てないと思っておきますw
※私的な印象です


・序盤
初回、二死から鳥谷が四球で出塁して盗塁を決め二塁のチャンスを作るも、マートンはサードゴロでアウト。
チャンスなんてそうないんだから、取れそうな時に取っておかないと。小嶋ですからね、点がないと粘れそうにないw

その裏、二死から井手のセンターヒット級の打球を西岡が止めて一塁へ送球も、新井さんが捕りきれずセーフ。内野安打。
関係ないけど井手はいつ横浜に行ったのか。私どうも数年前の2、3年の間の記憶が頭から抜けてるんですよね。
それはともかくブランコがレフト前ヒットで初回から二死一、二塁の大ピンチ。いや二死ですけどね、下位打線が下位じゃないんですよw
もし中村紀が打ったとして、走者の足の速さを考えたら還ってくるのは井手だけですが、その後の金城と松本の打率が高いんですよね。それ以前にまず小嶋の球が高い。
ここマズイな、もしかしたら一気に大量点取られるんじゃ……と、私の嫌な妄想を貫くように小嶋が連打を浴びて早くも3点失いました。

2回にはまたもや連打を浴びて更に3点失い、途中で降板。4点どころじゃないし、5回すらもちませんでしたねw小嶋、やっぱりこういう人だったかー。本当、何年こうなんだろう。


・中盤
4回の表。鳥谷とマートンの連打、福留の四球で満塁のチャンスを作るも、新井さんが三振、良太はライトフライでスリーアウト。
6点取られた時点で勝負は決まったようなものですが、ここで2点でも3点でも返しておけば或いはと思えるじゃないですか。それがこの様ですからねー今日もうダメですねw

さて、6回の裏に川崎が連続四球を出してブランコにタイムリーツーベースを浴び2失点。
まぁ満塁から返せなかった時点で決まったようなものだし、これも勝敗には然して影響のない失点といえる。


・終盤
8回に大和が二死からセンター前ヒットで出塁。鳥谷は四球。一、二塁でマートンがライトへタイムリーヒット。今更1点返しました。

が、その裏に加藤がブランコにバックスクリーンへのホームランを浴びます。
まぁ8点取られた時点で決まったようなものだから、これも勝敗には然して影響のない失点といえる……って何回言わすねんw