書き終わってから気付いた。一度も能見さんに触れていない。


阪神6−1横浜

1回表、私が掃除機をかけている間に梶谷にホームランを浴びておりました。開始わずか5分の出来事です。
まぁ0を積み重ねてから崩されるよりは、マイナススタートから返していく方がいいか。いいのか?それにしても0を積むってのも不思議な表現ですねw恐らく野球以外では使えないでしょう。そんなことはどうだっていいのですが。

さて阪神は、3回に俊ちゃんが四球で出塁して盗塁を決めチャンスを広げます。そしてマートンがセンターへ同点のタイムリーヒット。さらに鳥谷、ドメさんと連続四球で満塁。勝ち越して一気に突き放す絶好の機会となりましたが、声やスイングと同じく大きな心を持つ良太さんは、焦って球が浮き変化球が決まらず四苦八苦している加賀美からヒットどころか転がすことすらもせず三者残塁で終えました。相手が困っている時は見逃して立て直した時に勝負しようということですね。なんと器の大きな人なんでしょう……すいません、意地悪言いました。
そういえば今日は昇格した森田がスタメンです。久しぶりですね。前回は即戦持続力を持つ選手を求める一軍ベンチにわずか6打数で見切られて二軍落ちしましたが、今回は続くことを祈ります。その為にもアウトカウントはしっかり確認しましょうw

さて5回の裏。つよぽんがツーベースで出塁し、俊ちゃんがバント。これを加賀美が捕りサードへ投げるもベースカバーがいないラッキーハプニングで勝ち越し。なんだか運の良い点が入りました。いつものことではありますが、不確定要素にしか頼れない打線をどうにか改善できないものでしょうか。いや、結果は運みたいなものですがねw確率をなるべく高めることが出来ないものかと。
そんなことを言っていたら8回裏がビッグイニングになりましたよ。
良太さんがツーベースで出塁、坂がヒットで続きます。代打の桧山は三振でしたが更に代打の新井さんが四球で二死満塁。ここで一番に返ってつよぽんが右中間を割る大きなタイムリーツーベース。塁上の全員が還り追加点。更に俊ちゃんもツーベースでもう1点追加。今日俊ちゃん大活躍ですね。トータル4点取りました。
そんなにビッグでもありませんでしたねwリトルラージイニング?なんだそれw
この後9回は福原が投げて三者凡退、試合終了。

現状で具体的な目標が今ひとつはっきりしませんが、勝って兜の緒を締めつつ(言い方がおかしいw)、CSに向けて勢いをつけていけたらいいですね。