夜半過ぎ。

益田君は自分を好ましく思ってない相手だと強気に出ると思います。嫌われてるなら、これ以上嫌われる事がないから、むしろ楽なんじゃないかと思います。
取り繕った顔でも無く素の自分でもなく、したい事をしたいだけする。逆に言えば演技しても素でも良い。とにかく益田君にとって入ってとても楽、というかやりたい放題できる間柄で。

青木さんの方は、得体の知れない相手でありながら自分に似ている様でいて正反対のような何とも言えないもどかしくて苛つく相手で、でも突き放すまでもない、取るに足らない相手だと思い込もうとしている。可能な限り関わりたくない相手。


そんな、益田君と青木さんのメモ。

二人とも敬愛する上司が絶対的存在。

益青益
限りなく青益な益青益。ここに関してはリバ可能です。
榎益が年中イチャイチしてるカプなら、こっちは年中ギスギスしてるカプ。
榎益が綿飴なら、こっちはカカオ90%のチョコレート
ちなみに鳥益は学生のノリのワチャワチャしたカプ。清涼飲料水や炭酸飲料のCMみたいな感じ。
ノリが同じで、気が合いますね( ^ω^ )みたいな。

もはやカップリングですらないかもしれない。
益×青ではなく、益÷青で良いかもしれない。
殴り合いの喧嘩に発展したりします。