斜め35度位上から目下ろした益田君の伏せた目元から頬、首筋、うなじ辺りにうっかりムラムラしてしまう
不覚!
年甲斐も無い自覚をする
認めて口説き落とす
までが一連の流れ。

神は自分の気持ちに素直でそれを疑いもしないしましてや他人がどう思うか他人にどう思われるかなんて考えてもいないし、どう思われようがどうでも良い。
嫌いなものは嫌いだし、好きなものは好き。それ以外に基準はないし価値もないからどうでも良い。