おまけ〜

色々書きたいお話が書きたいのになかなか進まないよ。あっスルーしてもいいからね愚痴は。

ブログでベスターメインのお話を書いてノートにスクアーロのメインの原作沿いオリジナルを書く時間が多分空かない。スクアーロの話しは、ネタバレにならない程度に言えば、スクアーロが娘を子育て奮闘記のお話が書きたい。問題は、起承転結何だよねー。ホラ第一印象になる話しとか。

原作沿いと言っても捏造の名のオリジナルが入るからややこしいし。

文章って難しいなぁ。
さぁ愚痴りは、おしまいにしてお話スタート。おまけー。

「ただいまー」

鴨川水族館からヴァリアーに戻るとルッスーリアがあらおかえりなさいと出向かえてくれた。

「あらあらしばらく見ないうちに二人とも日に焼けたわねー」

「うん。ルッスーリアはいお土産これで伊勢海老料理してよ」

「任せて頂戴腕によりかけるわよ」

ルッスーリアの料理何が出来るかなー。

ベルとマーモンを見つけると駆け寄る。

「コラッロ帰っていたのか」

「うん。ベルマーモンジャポーネのお土産あるよ」

「気が利くね」

「僕のもあるのかい」

「うん。はい」

「アイビロー」

「僕には、ってぬいぐるみ大きいよ持ってない」

「それカイロ代わりになるし冷やすのに使えるから。前髪眼にかけるの大変だと思ってね。」

「ふー。王子に気遣いとは、感心だね」

ベルが頭をなでなでしてくれた。コラッロには、繊細なベルの手を撫でられるのに嬉しくなった。

ラッコ、アザラシ、ペンギンがあってどれにしようか迷っていると

「決まんねぇのか」

「お父さんどれがいい」

「これだろ。アザラシがいるから」

父がアザラシを取った。

「あっ」

「マーモンのお土産は、決またのにベルには、時間かけすぎだろ」

「でも…」

「あいつならアザラシで喜ぶだろよ」

「コラッロ持ってくれよ。大きいだろ」

マーモンには、大きなシャチのぬいぐるみ。マーモンには、大きすぎたみたいで念力でふよふよ浮くシャチぬいぐるみ。手伝おうとしてシャチぬいぐるみを抱きしめた。

「ムギャ」

「あっごめん」
どさくさ紛れにマーモンを抱きしめちゃった。

「ししっマーモンは、だきぬいぐるみされてんの」

「ごめんマーモン」
マーモンの頭を撫でる。
まんまと赤ちゃん扱いされてる。

「ア・タンって寝ているのか」

ア・タンの部屋に入れば、ベッドに眠っているア・タンがいた。

メモガキしておみあげを置いてく。欠伸が出た。眠くなってきた。廊下を歩いて父を見つけた。

「お父さんおんぶ」

「ホラ」

娘をベッドに寝かせる。日本からイタリアに戻るのが長いし疲れたんだろ。気持ち良さそうにスゥースゥー寝息をたてている。

結構疲れるんだろうな。

鴨川シーランド

この間母と鴨川シーランドに行ってきたよ珍しいシャチのショーにウミガメの人工ビーチ海が見えたよ。暑かったけど天気晴れ水族館にうってつけ。

水族館で楽しかったことを書こう。

スクアーロと娘が水族館に行く話しを書きます。
娘の名前は、コラッロ(6)。イタリアから日本の水族館に父と遊ぶに行くお話し。

「お父さんー暑い」

「海が近い所だからな。ホラとっと歩けねぇか置いてくぞ」
私は、今日本の水族館に来ている。海の潮風が撫でる。

「お父さんおんぶー」

「なに甘えてんだ!すぐ水族館の入口だろうぅ」

「ブー。炎天下の中足踏みするよりもお父さんにおんぶがいい」

「自分で歩け。おんぶだぁ余計に暑くなるだろうがぁ」

そう言ってお父さんは、スタスタ髪靡かせながら入口に行った。何だよケチー。減るもんじゃないもん。

「ぶー」

魚、蟹、何故か蛙を見ていると

「おとうさーんマンボウ」

「ぶっ。マヌケな顔だな」

「マンボウ捕まえるから写真撮って」

マンボウの顔まわりに両手で輪を作る。

「うーマンボウ」

鮫が一匹泳ぎ回っているのを見つけてスクアーロは、じーと見ていた。

「寝ている鮫に泳いでいる鮫愛嬌があるなー。気持ち良さそう。」

うようよ泳ぐ鮫。獰猛さが感じられない。

「うぉぉい!コラッロそろそろシャチのショー見に行くぞ」
声のボリュームが低いよきかな。よきかな。

「シャチは、普段雌を中心に群れで鯨を補食する「海の殺し屋」として海洋生物で頂点に君臨しています。〇まえ二頭のシャチが子供を産み今年で〇頭いる」

殺し屋。嘘だー。シャチのショーを見ていて信じられない。この間シャチが一緒に冒険するアニメ観たのを思い出すけど(゚_゚)ウーン。

「シャチが泳いでる」
昼ご飯食べながら無防備に泳ぐ三等のシャチが見ることが出来るレストラン。お母さんシャチと子供シャチがお腹を見せながら泳ぐ。

「ここだけだなシャチのショーは」

「え?沖縄にいないの」

「いないと思うぜ。」

「ヘェー。ねぇお父さんシャチと鮫とお父さんどっちが強いかな?」

「俺は、魚じゃねぇ。」

「えー。鮫の名前なのに」

「名前だけだ」

「鮫から生まれて人間になったのに」

「何枚にして下ろすぞぉ。海に投げて海亀の餌にするぞぉ」

「左手を引っ込めてお父さん」

おぉ怖い。左手でぐっと拳を作る鮫お父さん。まだ死にたくない。ってゆうか娘の冗談にボケをかましてよ。

アザラシコーナー

「とうさ〜ん。アザラシ笑ってるよ」

ゴマアザラシ他のアザラシも眼が笑っていた。むくっとでかいアザラシが起きて水に入るとアザラシのボスだろうか泳いでいたアザラシがささっと岩場に上がった。

おぉ おぉ おぉ おぉ

「口臭いー」

お土産を買って新幹線で東京に着いた頃には。

「コラッロ着いたぞぉって寝てやがる」
遊ぶ疲れて眠っていた。気持ちよさそうに寝顔。スクアーロは、荷物とお土産袋娘を背中におぶり 新幹線を降りた

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