エースの3回目の誕生日。
最初は、バースディー服とタスキでバースディーインタビュー。
ニ回目は、ユニオンバースデー。
エースは、同級生のデュースと一人と一匹で生徒の監督生とグリムとつるむ高校一年生。
ハートのデーツを目の上に塗った現代っ子のような男子。
よくグリムと些細なことで喧嘩するのが多い。
それから努力で積み重ねて覚えることが苦行。
他の一年生は、真面目なのが多い。
ジャック。
セベク。
デュース。
奮励の精神に目覚めてるエペル。
エースは、要領よくこなして、楽をしようとする傾向がある。詰めが甘くて手痛い目にあうことが多い。
ちょくちょくパーソナルストーリーに。
「ゴーストマリッジ」で観ていて気になるようになった。
エースは、どうゆうところから異世界に来た監督生と。
ツイステデッドワンダーランドの常識が無知なグリム。デュースとつるむようになっていたのか気になって動画を見てみた。
入院中で「プロローグ」と「真紅の暴君」。
「荒野の反逆者」
「深海の商人」
「灼熱の策士」と。
プロローグの話でエースの第一印象は
「最低」
異世界から来た雑用係とグリムに
「グレードセブン」のことを教えた後にグリムと一緒にプレイヤーを馬鹿にして笑ってた。
異世界から手違いに連れて行かれて。それから帰れなくなった人に思いやりがない。だからエース、最低。
プロローグを経って。
学園長のクロウリーから「ナイトレイブンカレッジ」に入学した生徒の人柄を教えてもらって納得した。
「ナイトレイブンカレッジ」に入学の資格を得た生徒の大半は、こう。
「優秀な魔道士の素質があるがゆえにプライドが高い」
「個人主義で他者と協力する発想にたどりつけない」
うん。
プロローグで退学を取り消すため食堂のシャンデリアの魔法石を採りに行っていたときのデュースとエースの喧嘩が証明している。
あの喧嘩は
「それじゃ仲良く退学決定。」
という二択のセリフは、同感。
それからエースには、兄がいた。
兄は、ナイトイレブンガレッジの卒業生でハーツラビュルの寮生だった。
エースも兄と同じハーツラビュルの寮生に選ばれてハーツラビュルの寮生になった。
エースは、よく問題を起こして。その火の粉を監督生にばら撒いてくる。
一番酷かったのが第三章。
エースとデュースとグリムがアズールのインチキに頼ったせいでオンボロ寮が取られたことが決まったとき。
エースにアイアンクローしそうになった。
オクタヴィネル寮に寝泊まりするのに高額なお金の単位を双子に宣伝されたのがエースに対する怒りがあがった。
ジリ貧でグリムを監督して学校通って授業受けるわ。
オンボロ寮を無償に住まわせてくれてる学園長から面倒事を押し付けられて雑用を解決させてないといけないわ。
そのうえオンボロ寮を取り上げられて住む宛がないとなると監督生を巻き込ませたエースに怒りが沸く。
エース。監督生と協力するのは、当然よ。
住むところを取り上げられそうになったのだから。
イソギンチャクから解放されたいなら自分の手で後始末なさい。
あぁエースに対する怒りしか書いていないなぁ。
でもほとんどのお話で面倒事を監督生にもっていくのがエースが多い。
次もエース トラポッラのことを書いてみるよ。