9月23日 エース トラポッラの誕生日3

本編とその他のお話を経って。

本編「冥府の番人」では、監督生とグリムが突然失踪して。ナイトレイブンカレッジに戻ってきて

「ただいま」と言ったあとに


間髪入れずエースに頭を小突かれた。監督生とグリムの頭を。




エースもデュースもものすごく心配していた。報連相をしないで監督生が謎の組織に突然連れて行かれたグリムを追ってナイトレイブンカレッジから急にいなくなったから。


本編を経ってエースと監督生とグリム。それからデュースと。親密になっていた。


プロローグのエースとは、仲良くなれないと思ったら。

「冥府の番人」最後の辺りでもうエーデュースからすれば監督生もグリムも親友になれていたとは、思わなかった。







一年生でユニーク魔法を見ていないのが二人になった。

セベク。

エース。

既にユニーク魔法が使えて狼に変身して狼の能力をもつジャック。


本編を経ってデュース。ユニーク魔法が初めて使えるようになったエペル。



エースのユニーク魔法は、どんなユニーク魔法なのかな。


デイアソムニアのお話でエースのユニーク魔法が鍵になるとか考察に出ているし。

不穏なことにエースが裏切り者ということもあげられて。


もしかしたらエースのユニーク魔法は、特殊な血脈からユニーク魔法を渡されないと発現するのに時間がかかるもの?


トランプの大富豪に出す革命に使うジョーカーのようなもの。

切り札というような感じで。

エースのユニーク魔法が見れるのが楽しみ。


エース トラポッラ 誕生日おめでとう





9月23日 エース トラポッラ誕生日2

前半からエースは、ちゃっかり者で意地悪で。

最初のエースの紹介から良いところも言っていなかった。

そのエースも良いところが出てきた。


第三章でスカラビア寮長争いが解決してオアシスでスカラビア寮とオクタヴィネル寮と水浴びして遊んでいると

冬休みに入っていたマブの二人が駆け込んできた。

マブの二人というのは、エーデュースコンビ。

スカラビア寮に監禁されていた監督生とグリムを救出するために二人とも自宅から遠いナイトレイブンカレッジに来てくれた。


スカラビア寮でとあるカリムに監禁されていたときに連絡先を交換したエーデュースにスマホで報せていた。


冬休みなら個人がそれぞれ羽を伸ばして過ごせばいいときに。


それに関わらずエーデュースがスカラビア寮に監禁されているマブと一匹を助けるために来てくれた。

ナイトレイブンカレッジに通れる鏡は、冬休みの間に閉じて行けなかったから公共機関を何度か乗り換えて自腹で自宅からスカラビア寮に監禁されているマブの元に助けにきたことに感心した。

もうその時には、オクタヴィネル寮のトリオと解決していて。

スカラビア寮とオクタヴィネル寮と混じってオヤシスで水浴びしてた。





本編と他の話を含んでエースは、意外な一面があった。

というよりも意表をつかれたと言えばいいのかな。


自分の寮長で2年の先輩のリドルと亡国の姫君イザベラ。


辛い境遇で育ってられた。


同盟国に裏切られ悲惨な最期を迎えて。そのことで幸せな結婚をができなかった未練から亡霊になったイザベラ姫。



今挙げたキャラに対してエースは、不幸な空気を破いて諭した。というより正論をぶちまけた。


イザベラ姫は、もちろん。イザベラ姫を幼い頃から世話をして。親のように愛情を注いでる長老達にも核心をついてきた。


エースがリドルとイザベラ姫。それにイザベラ姫の長老達に核心をつく正論は、耳が痛い。



相手にルールを押しつけて罰を与え続けると孤立することを教えられない。自分が罰を受けるのが怖いからと。

優しさを履き違えて叱れない幼なじみ。


自分のすることは、間違ってない。誰一人退学する自分の寮生を出してない。成績最下位の寮生も出していないのだから。ルールを守ってこなしていけば人は、成長できる。


自分の理想の夫と結婚して夢が叶えられるなら相手の意見も意思も無視してもいい。夢が叶うなら成し遂げでばいい。


その人種に対してエースは、喝が入れられた。


核心をつくエースを見ていたら。

なんだ意外にも骨が太いと思った。


形だけで相手を思いやればいい相手に核心をつかれる正論を。

それから自分のやることは、正しいと信じ込んでいる人種を叱ることができると分かったら。


そう思えた。

次でエースのことを書ききってエース誕生日おめでとうと書いて締めます。













9月23日 エース トラポッラの誕生日。

エースの3回目の誕生日。

最初は、バースディー服とタスキでバースディーインタビュー。

ニ回目は、ユニオンバースデー。


エースは、同級生のデュースと一人と一匹で生徒の監督生とグリムとつるむ高校一年生。



ハートのデーツを目の上に塗った現代っ子のような男子。


よくグリムと些細なことで喧嘩するのが多い。

それから努力で積み重ねて覚えることが苦行。

他の一年生は、真面目なのが多い。


ジャック。

セベク。

デュース。

奮励の精神に目覚めてるエペル。


エースは、要領よくこなして、楽をしようとする傾向がある。詰めが甘くて手痛い目にあうことが多い。



ちょくちょくパーソナルストーリーに。


「ゴーストマリッジ」で観ていて気になるようになった。



エースは、どうゆうところから異世界に来た監督生と。

ツイステデッドワンダーランドの常識が無知なグリム。デュースとつるむようになっていたのか気になって動画を見てみた。



入院中で「プロローグ」と「真紅の暴君」。

「荒野の反逆者」

「深海の商人」

「灼熱の策士」と。


プロローグの話でエースの第一印象は

「最低」


異世界から来た雑用係とグリムに

「グレードセブン」のことを教えた後にグリムと一緒にプレイヤーを馬鹿にして笑ってた。


異世界から手違いに連れて行かれて。それから帰れなくなった人に思いやりがない。だからエース、最低。


プロローグを経って。

学園長のクロウリーから「ナイトレイブンカレッジ」に入学した生徒の人柄を教えてもらって納得した。


「ナイトレイブンカレッジ」に入学の資格を得た生徒の大半は、こう。


「優秀な魔道士の素質があるがゆえにプライドが高い」

「個人主義で他者と協力する発想にたどりつけない」


うん。

プロローグで退学を取り消すため食堂のシャンデリアの魔法石を採りに行っていたときのデュースとエースの喧嘩が証明している。


あの喧嘩は

「それじゃ仲良く退学決定。」

という二択のセリフは、同感。





それからエースには、兄がいた。

兄は、ナイトイレブンガレッジの卒業生でハーツラビュルの寮生だった。


エースも兄と同じハーツラビュルの寮生に選ばれてハーツラビュルの寮生になった。



エースは、よく問題を起こして。その火の粉を監督生にばら撒いてくる。


一番酷かったのが第三章。


エースとデュースとグリムがアズールのインチキに頼ったせいでオンボロ寮が取られたことが決まったとき。


エースにアイアンクローしそうになった。


オクタヴィネル寮に寝泊まりするのに高額なお金の単位を双子に宣伝されたのがエースに対する怒りがあがった。


ジリ貧でグリムを監督して学校通って授業受けるわ。


オンボロ寮を無償に住まわせてくれてる学園長から面倒事を押し付けられて雑用を解決させてないといけないわ。


そのうえオンボロ寮を取り上げられて住む宛がないとなると監督生を巻き込ませたエースに怒りが沸く。


エース。監督生と協力するのは、当然よ。


住むところを取り上げられそうになったのだから。


イソギンチャクから解放されたいなら自分の手で後始末なさい。


あぁエースに対する怒りしか書いていないなぁ。

でもほとんどのお話で面倒事を監督生にもっていくのがエースが多い。


次もエース トラポッラのことを書いてみるよ。












前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2022年09月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
アーカイブ