チャーリとチョコレート🍫工場の人が作った人の🎞映画を観に行きました。

魔女がいっぱいのポスターとファンタジーに釣られて行きました。

このお話は、親を失った8歳の男の子が母方の祖母に引き取られて明るさが戻ったところでストーリーが進みます。

男の子が飼っているネズミ♀の小屋を作ろうと道具を探していると魔女と遭遇します。

怖くなった男の子は、急いでおばあちゃんと🏘に帰っていきます。

🏘に帰るとおばあちゃんが男の子が遭遇した魔女の話を聞いて自分も魔女に出会ったことを話し出します。

おばあちゃんの親友の女の子が魔女にお菓子をもらって食べてからしばらくして親友が鶏に変わってしまいました。

親友の女の子の変わり果てた姿を見ておばあちゃんは、魔女が実在したことを実感し魔女に対抗するため民間療法を長い時間学びました。

魔女の調合した薬を解くための薬を作ったり。魔女の特徴を伝えるため。魔女を殲滅するためにです。

男の子の会った魔女から逃げるために知り合いのホテルに逃げ込みます。

ここで作品の見どころは、テンポがいいのです。

ホテルに逃げたけど大魔女が率いる魔女の集団が同じ時期に泊まりに来たのです。魔女の集団は、大魔女含み慈善活動家に扮しているのです。

大魔女の人物設定もこれまた個性が強い方でして。

子供が大嫌い。自分の思い通りにならないと怒りを撒き散らす。下っ端の魔女にも。人間にも。大魔女の飼ってる猫にも意地悪をする。

加えて自分の立ってたプランは、完璧で。絶対うまく行くと信じて疑わない。わかりやすいヒステリー女です。

大魔女のプランを集会で聞いてしまった男の子は、急いでおばあちゃんに伝えようとしました。けれども大魔女に見つかりネズミに変えられてしまいました。

ネズミに変えられた男の子は、魔女に騙された男の子と。人の言葉が話すことができる飼ってるネズミに助けられてどうにかおばあちゃんの元へ行くことができました。

おばあちゃんは、孫が持ってきてくれた大魔女の薬を盗ってきてもらい解毒剤を作ろうとしました。

3匹のネズミ。もとい魔女のせいでネズミにされた子供達を元の姿に戻すためです。

残念ながら解毒剤は、作ることができませんでした。おばあちゃんとしては、孫と魔女に被害にあった子供を元に戻してあげたかった。

そんなおばあちゃんに孫は、大魔女に対抗する手段があることを話し実行しました。

いっぱいいる魔女の飲むスープに大魔女の作ったネズミになる薬を入れてネズミにさせたのです。

大魔女も3匹のネズミのコンビネーションでネズミになりました。

ネズミにされた大魔女は、最期は意地悪した飼い猫に食べられて幕を閉じました。

おばあちゃんと3匹のネズミは、大魔女の持ってた大金と魔女の名簿を持ち去りウィッチハンターを立ち上げました。

ウィッチハンターを立ち上がるまでの過程がほのぼのする場面があってクスッとなりました。

おばあちゃんの孫も変化して行く場面も面白く。

コメディが強い映画でありました😀。