ある二匹のペンギンがた。二匹のペンギンは、毎日同じ生活を過ごし同じ物を食べて暮らしていた。

ある日外の世界に興味を持ち片方のペンギンが外に出た。もう片方は、一緒に外に出る勇気がなかった。

これは、この間の緋色の欠片(原点)狐邑裕一先輩の感想に乗せたかった例のペンギンのお話です。

この二匹のペンギンのお話は、実在しているのですか?

実在しているなら誰か本のタイトルを教えてください。