X-<(TT)

仕事で帰る時間は、本当は、夕方だけど今は、3時に帰らせてもらっている。
続きを読む

長文には、向かないもの。

スマホに変えてそろそろ時間が経つけどなかなか長文に打ち込みには、慣れないね(--;)前の携帯の方が文字うちやすかったにな。途中で行がずれることもしゅっちゅだし。

さぁ「黒の誓い」外伝スタート。元は、「黒の誓い」の本編と言ったら、天使と人間と悪魔がでるけど。「黒の誓い」パロディーでは、北欧神話をほんの好みでもじていたりする。ベスターメインのお話しは、一度休んで。白銀の勇者のお話しを書きます。

あらすじ
俺の名は、S・スクアーロ。パートナーの神獣の鮫アーロとヴァリアーを乗せた跳ね馬とボンゴレに向かていたのに。

「英雄様お願いいたします!!村の化け物を退治してください!」
長らしき筋肉質の中年と逞しい海の男達が椅子に座り俺に頼んできた。

「坊主が英雄様か。息子と年が変わらねぇな。9代目様の勘は、鋭いものだな。困ってた所に英雄様をよこすなんてょ。」
にっと村人らしくない男は、笑った。

「おぃ。俺は、ボンゴレに行くところなんだ。村のために来たわきゃねぇ。」

「えー!おにいさん英雄様何でしょ。助けてよ。」
顔色悪い村の子供達がぐいぐいスクアーロの服を引っ張る。スクアーロが左手の感触が温かいのが気になって横目で見ると腕がある。義手じゃない。あのでっかいカメのせいか?どのくらい長くあのカメの胎内にいた。

「英雄様。化け物退治をしてください!奴が来てからマグロが取れなくなったんです!頼めるには、英雄様しかおりまん。」
大好物が出できたことで村人の頼みを断ろにもスクアーロは、マグロと聞いて口内から唾液が溜まった。

「おい坊主。どうだ俺は、マグロをボンゴレにもって帰りたい。化け物退治してくれたら捕れたてのマグロ食わしてやる。なんならボンゴレでマグロを食わしてもいい。」

「うぉぉぉい。引き受けてやるよ。この天界の英雄S・スクアーロのが化け物退治してやるよ!」
スクアーロは、マグロに釣られて化け物退治を引き受けてることにした。村人の方は、マグロが食べたいということで助けを受けてくれたことでスクアーロに親しみを持った村の子供が抱きついてきた。

「わーい。またマグロが食べられる。英雄様太っ腹ー」
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2013年08月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
アーカイブ