パワーアントワネット2 短編の感想

パワーアントワネット短編。

このお話パワーアントワネット2と初代パワーアントワネットが始まる前のお話。


言ってしまえばパワーアントワネットの前日譚


マリーアントワネットが覇王で「筋肉バルク」を教えた師匠である母マリア テレジアの亡くなったことを報せれたところから始まります。


夫であるルイ16世は、ちょこちょこ登場します。

娘のマリア テレーズは、祖母に似ているそうです。


マリア テレーズと息子は、一度も祖母に会ったことがないそうです。


マリア テレーズと息子に祖母がどんな人だったか聞かされたマリーアントワネットは、応えます。


マリア テレジアも美しく強かったそうです。

パワーアントワネットのマリア テレジアは、覇王と人々から畏怖され尊敬される太公でした。


そこからマリーアントワネットがマリア テレジアからパプスブルクに伝わる「筋肉バルク」を手に入れた経緯を夫と子供たち。諜報部隊隊長になる女性にも話しました。


話の内容は、「母からの花嫁修業」の名目の「パプスブルクの秘伝を受け継いだ時のこと」



マリーアントワネットの回想からマリアテレジアの修業のところから入りました。


初代パワーアントワネットを読んでいる感覚で面白かったです。

短編だけどもページを読む手が止まらなかった。



ネタバレは、しません。

内容を知りたかったら「パワーアントワネット2」をてにとってみてください。








 

パワーアントワネット2 感想

パワーアントワネット。

フランス王妃マリーアントワネットがパプスブルクに秘伝として伝えられている「筋肉バルク」。

その「筋肉バルク」を発動しキレキレの筋肉でフランス革命を収束させつつフランス王政を復活させて2年後のフランスのお話です。



特筆で言えば 落ちてきたギロチンの刃を片手で受け止めてギロチン台を筋肉一つで壊して処刑を回避することができたマリーアントワネットのIFの続編。


それでは、追記で感想を書きます。

続きを読む
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2022年04月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
アーカイブ