背景とロケ地が綺麗だった。

アラジンならでは、のコミカルと笑いも取れていました。


実写版「お先に失礼」の曲がコミカル。

「アラジンは、人気者」

ハーレムを囲う部屋にいる女の人達のパワーワードは、アラジンの世界へと引き込まれていました。



実写版は、アニメアラジンにないオリジナル要素がありました。



ジャスミンの父親サルタンは、呑気なおじいさんでは、なく威厳のある国王になっていました。


それからジャスミンの母親でサルタンからすれば妃に当たる人の話が出てきました。


国務大臣のジャーファは、ジャスミンの母に個人的な恨みがあってサルタンから同盟を棄てろと進言しています。

ジャスミンの母は、既に故人。


ジャスミンは、常に母親の形見の黄金の腕輪を肌身離さず身につけています。


ジャーファの策で王女誘拐で牢屋に入れられたアラジン「ダイヤの原石」という資格があって魔法の洞窟に入って。


「魔法のランプ」を持って帰れとジャーファに命令されました。


それからは、アニメのアラジンと同じ流れ。

一万年「魔法のランプ」に閉じ込められたジーニーに願いを叶ってもらい封鎖した「魔法の洞窟」を脱出。


魔法の絨毯とアブーも一緒。


魔神でも叶えられない願いの内容がある。

「魔神の力で人を殺せない」

「人の気持ちに恋心を入れることができない」

「死んだものを生き返らせことができない。」


アラジン2つの願いをジーニーに頼んだ

「ジャスミン姫に釣り合う王子にさせてほしい」

それからアラジンは、アリ王子と名前を変えパレードしてアグラバーに入っていきました。




サルタン国王に謁見して。ジャスミン姫と過ごすことになったアリ王子。


実写版アラジンにオリジナルキャラがいました。


ジャスミンのメイドで人見知りが出ると顔を隠してしまう女の人。しかも声が沢城みゆき。

可愛いな。


アリ王子の歓迎パーティしているうちに人見知りのメイドは、アリ王子の執事と仲良くなっていきました。

人見知りが気にならないくらい。

区切り。