紋章士シグルドは、性能が使い勝手がいい。

機動力が上がるし。

列に並んでいる的ユニットごと踏みながら攻撃できるし。


雑に強い。FEエンゲージのシグルド。


目が覚めた子供と親子として過ごす時間に思いを馳せているルミエル。


紋章士のシグルドを呼び寄せて相談したいことがあると言って。場面が暗くなった。


シグルドとどうゆう相談していたのか?


聖戦の系譜のシグルドは、物語の途中で予言されていた娘に一目惚れして。


結婚します。

予言されていた娘も。シグルドに一目惚れして。

予言の内容を恐れて人と関わらないで隠れて生きていた娘も。

恋心には、抗えなかった。


息子が産まれて幸せな結婚生活は、2年しか続かなかった。


シグルドが鎮圧しているときに留守番をしていた妻が夫に会いに行く途中人さらいされて。


それだけでなく祖国の外の国イザークの反乱を鎮めて落ち着いて帰る途中だった主君が護衛に殺されて。

主君の護衛がシグルドの父親で。親子で無謀の濡れ衣を被せられた。



実は、主君が祖国グランベル王国の外に出ること。イザークの国を反乱するきっかけは、祖国の名家が共謀して仕向けた。


その波乱に巻き込まれていたシグルド。

その彼は、人望が厚かった。

イザーク国から亡命してきたイザーク王族のアイラと時期国王になる甥っ子シャナンを保護したり。


内乱を避けてジレジア国から亡命してきた時期国王の青年レヴィを軍に入れたり。

遠い国から嫁いだ妹エスリンと親友の王子キュアンに助けられたり。


祖国の政治戦争には、勝ってなかった。主君を殺すように仕向けた主犯に騙し討ちにされてシグルドは、焼かれて亡くなりました。


人さらいされた妻は、人さらいに記憶を抜き取られて主犯の妻にされていることを見せつけられて。

その前は、親友が仕える暗君に晒し首にされて。

遠い国レンスターから軍を率いた親友と妹が砂漠でレンスターの隣のトラキア軍に虐殺されて。


何かと不幸なことが多いシグルド。


ただシグルドも無実の罪を被せられたまま生涯を閉じただけでなかった。


内乱を起こしているジレジア国を時期国王の青年レヴィと救ったり。



シャナン王子と軍師の孫オイフェに2歳の子供を預けてイザーク国に帰還させたり。


シグルドの子供セリスが成長して祖国の圧制者を討ち取り。


セリスが祖国の新しい国王になった。



シグルド自身は、子供の成長を見ずに。過ごせずにいったから。その上妻に忘れられて別の人の妻にされているのを見せつけられて謀殺されて。


ルミエルの紋章士になっている場面を見てヒヤヒヤした。


あーやっぱりとなった。ルミエルは、侵入者に殺されそうな子供を突き飛ばして侵入者に殺されて。

侵入者をルミエルが威嚇行為して追い払ったものの。致命傷が元で竜族特有の寿命が少ないことがあって。子供の腕の中で意味深な台詞を遺してルミエル亡くなった。

シグルドは、マルスと一緒にルミエルの子供の紋章士になった。

シグルドで面白いくらい使い勝手が良かったガンガンストーリーが進めて楽しめた。

ただストーリーの途中で。

知りたい人は、FEエンゲージをプレイしてみてください。