戯れの泉

ヴェイルを匿って神殿に隠しておやすみなさいと伝えた「邪竜信者」の集落。

敬遠な神竜信者たちにとって「邪竜信者」は、迫害されたり。忌み嫌うもの。

当時のフィレネは、邪竜に唐突に戦争を仕掛けられていた。

加害する側忌み嫌う。


迫害されることを避けるための対策をしたと思う。

「人が来ない場所で跡地に集落を拓いた」

森の奥？　狼が出てくる場所？　山奥？雪深い場所？

雪深い場所で保護されたのは、無理ある。


行き倒れたヴェイルが邪竜の娘と気づいた人が集落の人々に伝えたことで「信仰対象の娘」として手厚い保護をした。


集落の生活を支えるには？

住所を偽造して記録に残した住所から生産したということにして出品した。


業商人アンナの家に労働者になって行商をしていた。

生きていく糧を得ようとしながらひっそりと作物。手織りもの。お守りのアクセサリーを宣伝に売って生活を支えた。


「邪竜信者」が産まれたきっかけ。

不明。

幼いソンブルに村を焼かれて生き残っていた村人たちの末裔？


その村人達は、幼いソンブルを憐れんで優しくした。ソンブルもその村人と打ち解けて心を開いた頃に唐突に狂い村ごと燃やして村の中にいた人達を虐殺した。


神竜族でないものを信仰していた。土着信仰だったのか？魔竜族？不明。

そこから個人で思いついたことがあって。ただ書きたい部分があったので書く。

ヴェイルが当時の「邪竜信者」の集落には、千年後セピア率いる幹部の祖先がいる。または、そっくりさん。


幹部の祖先。

マロンを男にした父親がリボンの飾りをつけた人形がお気に入りの娘がいる。

リボンが好きな娘から可愛いものの単語と意味をヴェイルは、覚えていく。

迫害対象にされることに怒るグリに似た子供が両親に宥められて。

落ち着いたらグリに似た子供をぶら下げて手を繋いで移動して行く両親。


ヴェイルは、姉のようにグリに似た子供の遊ぶ相手になってる。

モーヴ。モーヴの面影がありそうな髭を蓄えた農夫。後に跡取りまたは、親戚が生産の効率を指導して成功させたことでフィレネに移住して大富豪になっていた。


四咎のメンバー

マロンの祖先がリボンの飾りがお気に入りの娘の父親。



グリに似たやんちゃで腕白な子供。両親から惜しみない愛情注がれてニコニコ笑ってる。



モーヴというよりも。モーヴの父親らしき農夫の息子。豊穣の王国フィレネに定住する子孫に影響を与えた。


締め。これが書きたかった思いつきでした。