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ごめんなさい。
上司じゃなくて神でした。

僕らの上司の榎木津です

コミカライズ版の方の益田くんが可愛い過ぎて死にそうです。
コミック怪の方とマガジンの方では描きわけされていて、マガジンの方は京極堂ですらなんだかキラキラとしていて可愛い。エノさんなんて何処の王子様かと思ったわ!(絡新婦の理三巻登場時)
原作でもそうだけど益田くんの刑事時代は真面目・誠実・素直と可愛さ満載で小綺麗な感じがありますよね!!
百器徒然袋シリーズだと、登場人物みんながなんだかフワフワしていて本編とは違い過ぎるので、本当に楽しい。好き。
百器徒然袋の益田くんは本当に軽薄な感じでとても良いです。

邪魅の雫での益田→→→→榎木津がとてもツボでそこから榎益に転んだんですが、宴の方でも益田→→→→榎木津はあってなんなら益田くん初登場時の鉄鼠の頃から邪推できるくらいなんですけどね。
益田くんに限らず、本島くんや河原崎巡査の榎木津崇拝者の若者の気持ちはとても良く分かります。
ああいう、推進力があって自分に自信があってその自信が裏付けされるだけの実力があって絶対に間違わないただ信じてついていけば正解の(エノさんはそれを許さないだろうけど)道標のような人を上司に持ちたい、師として側に居て貰いたい、という気持ち。
若者は憧れてもおかしくないとおもう。
そんな上司欲しいわあ。この年になると正解をくれる先生がとても欲しくなるんですよね(^^;;
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