本当は怖い「眠り姫」から出てくる「人食い王妃」をご存知だろうか?

「人食い王妃」は、眠り姫を起こした王子の母親だったり。国王だったりすると本妻にあたる人物。

どうゆうわけか?「人食い王妃」は、名前通り人食した人種の血が入ってる。

100年かけて長い眠りから王子。それか国王のキスで目が覚めた姫。

それから眠りから起きた姫が双子の男の子と女の子を出産した。

迎えに来た王子か。国王が姫と姫から産まれた双子を迎え入れました。「人食い王妃」がいる元へ。

「人食い王妃」は、王子と夫が城を留守にしていたときにコック長に頼んだ。

「双子の赤ちゃんの肉が食べたい」

「オーロラ姫の肉が食べたい」

コック長は、「人食い王妃」が恐ろしくなった。だけど逆らえなかった。「人食い王妃」の要望に応えて調理した「双子の赤ちゃんの肉」と「オーロラ姫の肉」を出して「人食い王妃」の胃を満足させた。

コック長が出したのは、「人食い王妃」が頼んだ肉🍖では、なかった。

コック長が出したのは、「子山羊の肉」と「山羊の肉」だった。

コック長は、双子の赤ちゃんの肉とオーロラ姫の肉であると「人食い王妃」を騙して食べさせていたのです。

コック長は、双子の赤ちゃんとオーロラ姫を匿ったのです。

それを知った「人食い王妃」が怒り狂い籠に毒の生き物をいっぱい入れて。

コック長とオーロラ姫の双子とオーロラ姫を籠に入れようしたのです。

その時王子か国王が帰ってきて。

「人食い王妃」のおぞましい光景を見つけたのです。

「人食い王妃」は、驚いて足を滑らせて毒の生き物がいっぱいに入った🧺籠に入ってしまいました。

そうして「人食い王妃」が毒の生き物に食われていなくなり。

オーロラ姫とオーロラ姫の双子の赤ちゃんとコック長は、命拾いし。

いつまでも王子か国王と幸せに暮らしました。

終わり。



マレフィセント2にも「人食い王妃」の立ち位置の王妃がいました。

その王妃は、フィリップの母親。

眠り姫のおとぎ話が好きな私は、喜びました。

マレフィセント2のフィリップの母親の感想を書きたいと思っていました。

ただマレフィセント2の感想を書くには、主役のマレフィセントとフィリップの母親を分けて書かないと書けなくて。

前置きで「人食い王妃」の説明を出しました。

次は、マレフィセント2のフィリップの母親の感想を書きます。