廃屋と向日葵(仮)

先日から書き続けている小説の第一章を書き終わりそう。

一章で大体一万五千文字くらい。起承転結で四章構成にしようと思っていて、二章三章で五万文字、四章で一万五千文字くらいで八万字くらいに収めたい。

こんな真面目に熱中すると思わずに何となく書き始めたものなんですけど、こうなったら完成まで行きたいね…文章系の公募ってのもあるからそういうのに出してみるのも面白いかもと思ったり。

多分ライト文学という括りで、ラノベより若干年齢層上な2,30代向けの小説。ラノベはファンタジーや異世界やSFが多い印象だけど、ライト文学は恋愛とか家族愛とかミステリ物とかが多い印象。

初めて長編小説書いてて思うのは、矛盾無く話を進行させることの難しさ。登場人物の年齢一つでも適当にするとどっかで矛盾が生じてしまう。当たり前だけど。

あとは人に読んでもらうのを考えた時に果たしてこれ面白いのか?ってのが問題。自分が書いてる分には楽しいけど、人に読ませるのを考えると……絵と違って簡単に見てもらえるものでもないし。



















〜どうでもいいこと〜

言い換え辞典というのが凄い(語彙力)