AIの進化と凹んだ話

先日ひょんなことからとある会社のAIイラスト判定ツールを使ってみて凹んだ話。
簡単に言うと絵をアップすると上手さみたいなのを測定できるツールです。最近趣味で描いた絵で判定してみたら結構酷評された。

ああそう……分かってるさ……俺は俺は俺は俺は……(独歩モード(仮))

人間に下手とか好みじゃないと言われるのはそこまで気にならないのですが、AIに言われると謎に傷つきますな……何この感覚……あらゆるデータを基にしている機械に論理的に駄目出し食らったと思うと……いや、そもそもこれ何に傷ついているんだ?自分でやっておいてよく分からない感情になっている。

やけ気味に、あまり気に入ってない過去の絵を載せてみる→プロレベル判定。なんでや!それはそれで色んな意味で傷つく!

個人的に好きなプロのイラストレーターさんの絵を保存して試しに乗っけてみて、似たように言われてるのを探して安心する。いや、やめておこうこういう使い方……不毛すぎる。

AIといえばちょっと前に話題になってた自動で小説書いてくれるやつも凄い。何か文章打ち込むと続けて文体も似せて小説書いてくれる物。あれは永遠に遊べてしまいます。

















〜どうでもいいこと〜

自分で書いた小説の冒頭載せてみて次のシーンで世界が滅亡してた時は笑った