でっ……

出来たーーーー!(仮)私のオリジナル長編小説処女作っ!

コロナ禍の中書き始め、気付いたら三カ月以上経ってました。随分かかったな。時間の流れは恐ろしい。元々ムラムラした気持ちのまま何となく書き始めただけだったのに。

88213文字。400字詰め原稿用紙換算で258枚。思ったより少ないな。とはいえまだ完全完成ではない。完成(仮)。とりあえず書き上げることが最低限の目標だったのでそれは達成したかった。ここから推敲が始まる。

使用していたのは文字数もカウントできる便利な原稿用紙ソフトverticaleditor。べんり。なのに無料。すごい。

ジャンルは……現代風ファンタジー青春小説?拙いながらも物語書く楽しさを味わいながら書き切ることが出来た。今度やるとしたらまた違うジャンルの物を書いてみたい気がする。

世間的なトレンドとは外れるけど、異世界でのハイファンタジーよりも現実世界に近いローファンタジーの方が好きなんですよね私的に。現実に近い世界観の中であり得ない事件が起こるとか、あとは近未来風SFとか。そういうのが好きなんだ。

そしてやっぱ現実的な世界観では自分が体験した事から大きく外れる事は書き辛いと思った。

ミステリ系はドラマでも小説でも好きなジャンルなんですが、そういうの書ける人の頭の中って一体どうなっているのだろう……警察の捜査とか鑑識とか、その辺の事情も少しは分からないと書けないと思うのだけど。四六時中殺人事件のトリック考えていたりするのだろうか…

と、そんな所で。果敢にも公募に応募するかネット上に公開するかはもう少し寝かせて推敲してから考えます。さて、今度は絵を描く方に戻ろうかな。そっちも久しぶりに楽しく真面目に。






















〜どうでもいいこと〜

試しに書いてみようとすると検索履歴がかなり物騒な事になっていく