羞恥心のやり場

こど?ここ?
セルフ羞恥心で作業が進まない!誰か脳内麻薬を授けてくれええええ!!

小説の話。一から通して読む事が恥ずかしすぎて二の足踏んでる。絵はむしろ途中経過を見られる方が苦手で、仕上げの直前まで来たもの、仕上がったものを見られるのは割と平気なんですが、小説だと私的に逆。書いてる途中はノリノリなのに出来た物を読むのが恥ずかしい。真逆の現象。

頭の中を他人に読まれている気分になるから、ってのを目にしてそうだなと思った。

なので読まずに思い返しながら矛盾点とか不自然で気になっていた部分を書き出して、一場面ごとに直すという作業をしている。それでも最終チェックでは全部通して読まなきゃ。

特に、シリアスな場面とかって書いてる途中は楽しいのに読んでると結構辛い。好きだけど辛い&恥ずかしい。アニメとかドラマとか見ていてもそう。一人っきりの時はそうでもないけど周囲に他人がいたりすると特に。

これは共感性羞恥というやつ?いや、自分で書いておいてそれってどうなんでしょう……
















〜どうでもいいこと〜

小説書きに慣れていない人が感じる恥ずかしさ→「録音した自分の声を聴くような感覚になる」というのが一番しっくりきた。