ラムネ缶

に、行ってきました。友人と共に。

仙台駅東口から徒歩数分のビルの中、そこには癒しの空間が広がっていた……

バスツアーということで各部屋を巡る。何処を見ても本当に可愛かったのですが、巨大なしろくま、ねこ、ぺんぎん？、とんかつ、とかげが鎮座している風景は圧巻でした。

アナログで描かれた絵本の原画の展示品とかもあって、どれもとても素敵でした。

隣のリラックマ展も見て来たのですが、あんなに深い設定があるとは知らなかった。リラックマとコリラックマとキイロイトリはよく見る、あとカオルさんも名前だけは聞いたことがあった。

でも、どこに勤めてるとかどういう状況だとか大家さんとか宅配のお兄さんとかホームレスとかおばけの女子高生とかそういう周りの人間関係とか、こんなに幅広くて細かい設定があるとは知らなかった…そしてすみっコもそうだけど、どこかリアルに感じられる切ない部分があって、でもほのぼの暖かいっていうのがまた良い。

グッズとかではその辺は詳しくは語られてないってのがいいですね。ミニチュア見てると本当に皆どこかに居そうな気がしてくるし、物凄い深い設定が作り込まれてて感動したよ。

夜ご飯にかつまるでエビフライひれかつ定食を食べたのですが、とんかつもエビフライのしっぽも残さず有難く頂きました。おしまい。

〜どうでもいいこと〜

食べられた後は一体どうなるのかとかは考えてはいけない。