根源

人に見せられないような絵が溜まっていく。別に変な意味ではなくて。完全に自己満という意味で。

小説のキャラ描いてるのが楽しすぎて……というか、登場人物の設定とかを書き出しているのが楽しい。完結させた今更書いても特に意味もないのだけど、単に楽しくて止められない。

これが自家発電というものか。お人形遊びをしている感覚かなぁ。

とある本で、本が好きな理由は自分以外の誰かの人生を追体験できるから、って一文があってなるほどと思った。
妄想したり絵とか文章書きたくなるのもそうかも。自分の作るもの、妄想の世界では何にでもなれるから。

現実世界では思うようにいかないし、見た目も性格も性別も固定されている。変えようと思えば膨大な労力がいる。でも頭の中では手軽に色々なれる。聖人にもなれれば極悪人になって人も×せるし、イケメンにもなれれば美女にもなれる。

絵とか文章でそれを上手く具現化できるかどうかはまた別として。


















〜どうでもいいこと〜

最近したのは自分の体の中から抗体が発見されて自分の名前の付いたワクチンが世に出回る妄想(中二病)