切ないという感覚

ヒトカラしてきた。

久々にDAMにして精密採点してみたら辛くてビックリした。調べてみたらやはりJOYの精密採点のが甘いみたいですね。DAMの方は結構ガッツリ抑揚を付けなければいけないらしく、物理的にマイク離すといいとか。ええー。

あと、昨日徹夜で心霊探偵八雲のアニメを全話見てしまった。youtubeでね……ゴニョゴニョ

最初慣れなかった絵も見慣れれば違和感なくなるものだ。ラスト良すぎてちょっと泣きそうになったよ。最後の最後に名前で呼んで、君は僕が守る…って最高じゃないか!ああ〜いい!ベタだけどそれがいい!

悲しいんだけど全部がピタッとハマるような最後って凄いと思った。切なくもそれがいい、という終わり方。この胸に穴が開くような感覚が嫌いではない。

その後、三週連続のバックトゥーザフューチャー地上波見てて思ったけど、日本の物語的な感覚だったら最後ドクが戻って来る事なく永遠の別れのまま終わりそう、と思った。切なさ残したがりがちなのが日本的だったりして。勝手な見解。

八雲小説版欲しいけど本棚がいっぱいなんすよ…それに今纏めて買ったらもうそればっかりになるのが。ああどうしよう。でも十年くらいの時を経て今になってふと読み返してつい昨日最終巻が発売って、ちょっとした縁を感じる。

文章読む事自体は全然いいんだけど、一旦その物語の世界に浸かると現実に戻って来るのにエネルギーを要して辛くなる。


















〜どうでもいいこと〜

自粛期間に本を買って読み切れなくなってる人って結構多いとか