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帰省の夜

帰省した実家は3階建てで、僕たちは3階で寝ることになった。

1日目はぐっすり眠った娘だったけど2日目の朝方に目が覚めて泣き出しちゃった。

「あっち、あっち」と泣きながらアピールする娘。僕の両親も心配して起きてしまった。
どうやら2階に行きたいらしい。

しばらく様子を見ていたら、ベッドの上で泣いている娘が突然「アンパンマン見ゆ〜(涙)」って。
妻さんと僕は眠たかったのに思わず吹き出しちゃった。

2階に降りたら妻さんに抱かれたまま眠そうにしているので、三人でこたつに入って朝まで寝ることにした。

それはそれで幸せな感じがした。
大晦日の今夜はどうなるかな?

夢心地

娘が僕の腕枕でお昼寝。僕の方が先に寝てしまったところにもぐり込んで来てくれた。

とても幸せな時間だった。

憧れ

僕にとって憧れだったお馬さんごっこが出来るようになった。

娘が落ちないように慎重に慎重にパカパカ歩く。
娘は大興奮の様子だ。残念なことに僕がお馬さんなので、娘の大興奮の表情を見ることはできないので、妻さんに写真を撮ってもらった。

写真を見て初めて、まだまだ上手な乗りかたじゃないことがわかった。

何度も何度も乗りたがる娘に、腕が疲れてしまったけど、憧れのお馬さんになれて、幸せだった。

アドベントカレンダー

クリスマスイブになってセールになっていたアドベントカレンダーを購入した。

24ある箱にチョコやアメを入れて、12月1日からクリスマスまで1日1箱開けて楽しむアドベントカレンダー。

クリスマスを明日に控えた今ごろ買っても使えないけど、アンティークな感じと値段が気に入って、来年使えればいいかな、と即決した。

思惑のとおり、1歳9ヵ月の娘には、まだまだ早かったみたいで、今のところは箱を使って積み木として遊んでるから、ちょうど良かった。
それに、部屋の中に置くだけでも、ぐっとクリスマスっぽくなった。

来年カレンダーとして使うのが楽しみ。

ブランコ


妻さんとのお散歩のとき、初めて一人でブランコに乗れたって連絡をもらった。

慎重派の娘にしてはよく頑張った。大きな一歩なのかもしれない。

それにしても、両手でしっかり掴んでいるところが、かわいくてたまらないのは、親だからなんだろうか。
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