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3歳の娘が特技として自慢できることがある。
それは、食べ方が上手なこと、そして、箸の使い方が上手なこと。

娘は食べることが大好きで、食べることに関しては、いつも真剣。他では見せない執着を見せる。
箸についても、3ヶ月くらい前に自分から使いたいと言い出したので、使わせてみると、練習を続けてして今では豆をつかめるほどになっている。

そんな娘だから、悪いことをしたときには、「おやつ無しだからね」と言うのが一番効果的だ。
ここまでくると、「食い意地がはっている」というくらいのレベルで、妻さんと僕は少し呆れ気味。

でも、幼稚園では持っていかせたお弁当を食べきれない子もいると聞いた。
娘のお弁当はいつも空っぽ。夕飯の時には「お母さんありがと」と言いながら食べる娘はとてもありがたいことなのだと思う。

汗だく

夜が幾分か涼しくなってきてほっとする。

熱帯夜は特に娘と赤ちゃんが汗だくになって眠るから。

妻さんと僕には寒い位だけど、一晩中エアコンをつけている。それでも汗はかいている。

眠っている時に、身体を触ったときは、あまりの熱さに病気かと心配になった。
睡眠中もそれだけ激しく成長を続けているということなのかな。
すごいことだな、と思う。

ハイハイ

昨日、赤ちゃんがハイハイを始めた。「ずりばい」ではなく、ハイハイだ。

僕が積み木をタワーのように建てると、赤ちゃんが倒す。
最近の赤ちゃんとの遊びで、倒される度に少し離れたところにまた建てる。すると赤ちゃんは、何とかずりばいしてきて、また倒す。

そんな遊びを昨日もし始めたところだった。
赤ちゃんがいきなり2、3歩ハイハイして見せてくれた。
なんというか、あまりに自然に。
いままでもハイハイしてきたかのような感じだった。

キッチンで洗い物をしていた妻さんも、これにはびっくりしたみたいで、「お父さんが帰ってくるまで待っていたんだね」と言ってくれた。

僕の帰りを待ってハイハイするなんて、嬉しいことをしてくれる。

チェンジ

授乳の際のおっぱいチェンジのとき、僕の赤ちゃんは必ず泣く。
きっと「もっと飲みたいよー」ってことだと思う。
でも、産まれてからずっと繰り返してることなのに、いい加減に覚えないのかな。

いつも、チェンジの少しの間も待ちきれずに大慌てだ。
そんな様子に妻さんはより一層優しく赤ちゃんを包み込む。そして、チェンジを終えたら、また安心してコクコク飲み始めている。

母と子の毎回同じ光景。僕にはちょっと不思議に思った。

夢うつつ

赤ちゃんの夜泣きに僕が反応しなくなっても、妻さんは何一つ文句を言わない。
昨日はかろうじて目が覚めたけど、夢うつつで、何のためだったか、妻さんに「押さえてて」と頼まれ、横になったまま赤ちゃんのオムツを押さえていたような気がする。

何のためだったかな。でも、とにかく役に立ってればいいと思う。

頼りなくて妻さんごめんね。
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(c)2011 Takeuma