二次元の価値

そろそろ髪切りに行かないと。美容室めんどいなー。冬場は薬飲まなくても大丈夫だとは思うんだけど、それでもポケットに忍ばせておかないと不安になる。

前、何年も髪切ってないと言ってた知人がいて羨ましすぎた。カラーも自分でしてて、全然普通に綺麗に見える長髪だったのでそんな事あるのか!?と驚いた。世の中不公平だ……とその時私は思った。

己の体質が嫌いで色々苦労してて、だからこそ二次元にしか興味が持てないのかもしれん。何か現実の自分にも人にもあまり興味が持てないというかそこにお金とか時間をかける気になれなくて。昔からその傾向はあるけど、最近余計に。

悲しい話は変えて。(二次元に)
すごく悪そうなキャラとかが、普通に私たちと同じように生活していると思うと萌える。どういう事かというと、普段悪事を働いているような人でも寝てる時はすやすや寝てるのかな、とかそういう想像。

元から可愛いキャラが可愛いのは当然として、悪そうな人がすやすや寝てる姿想像するともっと可愛いです。これは現実の人間でも使えるかもしれない。

凄く嫌な人とか怖い人も、寝る時はすやすや寝てんのかなとか、息止めたら死んじゃうのかなとか……猟奇的な意味ではない。何だろう、言葉に表すのが難しい。人間として生きてる姿を想像すると可愛いというか。
















〜どうでもいいこと〜

そろそろ全自動美容室が出来てもいい頃だと思ってはや十年